2018年 05月 22日 ( 2 )

東京優駿(日本ダービー)3着の傾向 2018
過去10年の連対馬をチェックした「東京優駿(日本ダービー)の傾向 2018」に続いて、東京優駿3着馬も調べてみます。


 東京優駿(日本ダービー)3着の傾向 (過去10年の3着馬データから) 2018


【実績】
最低連対ラインは「重賞2着」。

該当するのは…

「京成杯7着と青葉賞2着」のアポロソニック
「共同通信杯4着、スプリングS2着、皐月賞11着」のベルシャザール

2回2着の

「きさらぎ賞7着、弥生賞2着、皐月賞6着、NHKマイルC2着」のブラックシェル

残り7頭は「重賞勝ち」。

「札幌2歳S5着、ラジオNIKKEI杯2歳S7着、共同通信杯4着、毎日杯1着、青葉賞6着」のマイネルクロップと「シンザン記念1着と皐月賞9着」のアントニオバローズ以外の8頭は「GⅡ以上連対」。

※連対馬が「勝ち」に対して、3着馬は「連対」と少し低くてもココは可能性がある。

GⅠは「GⅠ連対」3頭、「GⅠ初出走」4頭、残りは「GⅠ6着のみ」1頭、「GⅠ9着のみ」1頭、「GⅠ11着のみ」1頭。



【距離】
全馬に共通するのは「1800m以上連対」。

1800mまでだったのは2000m以上が…

「ラジオNIKKEI杯2歳S7着と青葉賞6着」のマイネルクロップ

残り9頭は「2000m以上連対」。

3割程が1800mでいい連対馬と違い、3着は「2000m以上連対」率が高い。



【コース】
「東京連対」7頭、「初出走」2頭。

残り1頭は

「共同通信杯4着と皐月賞11着(代替)」のベルシャザール

2011年の3着馬で震災時という事で少し例外的にとらえたい。一応、共同通信時は内が粘る所を大外をぶん回して4着という事情も憶えておきたい。



【脚質】
「逃げ」1頭、「先行」4頭、「差し」5頭。

比率はそれほど連対馬とは変わらないが、以前と比べて先行勢が増えている。
着差は「平均0.4秒差」と大きく16年と11年の0.1秒以外は「0.3~1.4秒差」なので、離される印象もある。



【前哨戦】
「皐月賞(1、6、11、1着)」4頭、「青葉賞(1、6、2着)」3頭、「京都新聞杯1着」1頭、「NHKマイルC2着」1頭、「プリンシパルS2着」1頭。

着順は「GⅠ不問」は連対馬と同じだが、それ以外が「2着や6着」と少し低いレベルでも3着はある。



【その他】
「人気」は1、1、3、12、8、7、8、1、8、6番人気。

上位人気が半分を占めていた連対馬と違い、コチラは「6~8番人気」が中心。
実績の低さや着差が大きい事もあり、3着は人気があまり無くても絡める。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で4頭。

仮柵の移動の影響もあってか、早めに動いた馬が多い。
ただ、上がりが勝ち馬より速かったのは2年だけなので、展開云々よりも能力差の方が…。



鞍上は3着は重複はない。

さらに1回3着のある「C.ルメール」騎手、「蛯名正義」騎手、「武豊」騎手、「四位洋文」騎手は10年で上位に3回以上絡んでいる。



連対馬の「1800m以上重賞勝利」に対して、3着馬は「1600m以上重賞連対」。

「重賞がシンザン記念1着と皐月賞9着」のアントニオバローズを除いても「1800m以上重賞連対」なので、やはり連対馬よりも劣っているケースが多い。



重複もあるが、「連対重賞」は10年で…

「弥生賞」3頭、「皐月賞」2頭、「青葉賞」「シンザン記念」、「毎日杯」「東スポ杯2歳S」「青葉賞」「京都新聞杯」「スプリングS」「ラジオNIKKEI杯2歳S」「NHKマイルC」1頭。

連対馬と同じレースが多い。



枠は「内6:外4」と、連対馬ほどは大きな差は無い。

「馬番」は「3番」3回、「7番」2回とやはり内へ偏りがみられる



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by a_doctrinaire | 2018-05-22 12:05 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

東京優駿(日本ダービー)の傾向 2018
東京2400mで行われる3歳GⅠ「東京優駿」。

3歳クラシック3冠の最高峰。イギリスの「Derby Stakes」を模しており、別名「日本ダービー」。他の国や地域でも「Derby Stakes」に倣って、「ダービー」と名のつく競争が開催されている。「有馬記念」と共に競馬を知らない人でも名前くらいは聞いた事のあるレース。

ちなみにフットボールのダービーマッチはダービー市が元になっているらしく別モノとの事。

昔は『皐月賞は「最も速い馬」、東京優駿は「最も幸運に恵まれた馬」、菊花賞は「最も強い馬」が勝つ』と言われていたが、競馬環境も変化し違ってきていた。東京2400mは実力が出しやすいコースとも言われて、「強い馬が勝つ」事が増えていたが、近年は馬場などに「紛れ」が生じる事もあり、『運』が求められる。



 東京優駿(日本ダービー)の傾向 (過去10年の連対馬データから) 2018


【実績】
最低連対ラインは「重賞勝ち」。

さらに「GⅢ勝ち」はGⅡ以上が…

「皐月賞6着のみ」のスワーヴリチャード
「皐月賞3着のみ」のサトノダイヤモンド
「弥生賞2着と皐月賞4着」のワンアンドオンリー
「弥生賞4着と皐月賞2着」のエピファネイア
「スプリングS2着、皐月賞3着」のディープブリランテ
「皐月賞3着のみ」のエイシンフラッシュ
「皐月賞13着のみ」のリーチザクラウン

で、残り13頭は『GⅡ以上勝利』。

ただ、ディープブリランテ、エピファネイア、ワンアンドオンリーが該当して「GⅡに出走して勝ちなし」が増えつつある。「理由(ワケ)あり」なのだが「GⅠ含む2戦のGⅡ以上2着」なので、徐々にこちらにスライドしてくる可能性も。

GⅠは「GⅠ連対」7頭、「GⅠ初出走」4頭、「GⅠ3着」3頭。残りは「ホープフルS以来の皐月賞5着のみ」と「共同通信杯以来の皐月賞6着のみ」、「出遅れ後方皐月賞4着」、2009年の2頭の「きさらぎ賞以来の皐月賞13着」と「-10キロの皐月賞14着」、「皐月賞9着」。



【距離】
全馬に共通するのは「1800m以上勝利」。

2000m以上が…

「皐月賞3着のみ」のディープブリランテ
「皐月賞4着のみ」のローズキンダム
「2000m未勝利9着のみ」のディープスカイ
「皐月賞9着のみ」のスマイルジャック

で、「1戦かワケあり」くらいだとセーフ。

残り16頭には「2000m以上連対」があるが、時々1800mまでが連対するのであまり気にする必要はない…。



【コース】
「東京連対」12頭、「初出走」7頭。

残りは…

「-8キロでの東京スポーツ杯2歳S6着のみ」のワンアンドオンリー

乗り替わり、初関東などもあったか「1戦くらいはセーフ」。

広い競馬場で直線が長く、能力でこなせる馬もいるので「初出走」でも気にする必要はない。
ただ、「左回り」や「長距離輸送」は得手不得手が分かれるので、走ってダメなら気を付けたい。

数年延ばすと、東京初出走で左回りに出走があったのは「2戦目の新潟2歳S6着のみ」のインティライミ、「中京2歳S(旧)3着のみ」のネオユニヴァースなど。



【脚質】
「先行」6頭、「マクリ差し、差し」14頭。

1000mは63.2、60.0、58.8、59.6、60.3、59.1、62.4(不良)、61.6、59.9(不良)、60.8と距離の割には少しペースは速くなる事も。

直線の長さやペースの割に、逃げ~3番手も残っている。

確認できた09年以降は仮柵移動が行われており、ヴィクトリアマイルと優駿牝馬がBコース、東京優駿の週からCコースとの事。開催の状況や天候で変わるが、内側が綺麗で、外や後ろからが厳しくなり、内や前が残る。

「逃げ」は07年2着のアサクサキングス、06年2着のアドマイヤメインなど。



【前哨戦】
「皐月賞(5、6、2、3、1、4、1、2、3、1、3、4、14、13、9着)」15頭、「青葉賞1着」2頭、「京都新聞杯1着」2頭、「NHKマイルC1着」1頭。

着順は「GⅠ不問」で「GⅡ1着」。勝ち馬は基本GⅠ組だが、キズナが「GⅡ京都新聞杯勝ち」とアグネスフライト以来の優勝がある。



【その他】
「人気」は1番人気は4連対、2番人気3連対、3番人気5連対。

5番人気4連対で、残りは7、10、12番人気。
06年まで強い印象のあった1番人気だが、07年以降は少し崩れてきている…。



上位人気で4着以下に敗れたのは…

実績や前哨戦では「皐月賞1~4着」「青葉賞1着」
結果からは「位置取り後方」「出遅れ」、「距離が長かった」や「不良馬場」、「初芝」など

少し過剰人気が結構あったりするので、気を付けたい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で14頭。

直線の長さもあって脚質の割には多いが、逃げや先行勢は該当しない場合も。
ただ、勝ち馬はレイデオロ、ディープブリランテ以外の8頭が該当しており、「最速」か「2番手」。脚を殺しても勝ちにいかない限りは良い脚が使えるタイプを狙いたい。

19頭には「連対時に上がり3ハロン2番手以内が2回以上」があり、残り1頭は「上がり最速+3番手」のフェノーメノ。



「鞍上」は「横山典弘」騎手の2勝がトップ。

「C.ルメール」騎手、「四位洋文」騎手、「武豊」騎手と「岩田康誠」騎手の1勝1連対、「蛯名正義」騎手が続く。
優駿牝馬を勝っていても、違ったトコロがあるようで、「東京優駿の経験」というのも必要か…。



「皐月賞馬」は10年で5着、3着、1着、2着、5着、4着、1着、3着、12着、不出走。

9戦2勝2着1回3着2回で、上位に絡むのは半分ほど。距離やコース違いなどもあってか思ったより苦戦する。
皐月賞のパフォーマンスの割に大きく敗れる事もあるので、気を付けたい。



10年で20頭に『1800m以上重賞勝ち』があった。

重複もあるが「皐月賞」「ラジオNIKKEI杯2歳S」「東スポ杯2歳S」3頭、「青葉賞」「スプリングS」「弥生賞」「京都新聞杯」「きさらぎ賞」「毎日杯」2頭辺りと相性がいい?

14年から無くなった「ラジオNIKKEI杯2歳S」に替わって「ラジオNIKKEI杯京都2歳S」や「ホープフルS」の台頭が今後あるのか…。



仮柵移動の影響もあってか「内14:外6」で「内有利」。

「1番」が6連対でトップ。「8番」「12番」の2連対ずつが続く。
外が悪いわけではないが、内の方が綺麗な部分を走りやすい。



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by a_doctrinaire | 2018-05-22 12:00 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


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