人気ブログランキング | 話題のタグを見る


ダイヤモンドSの予想候補 2016
過去10年の連対馬をチェックした「ダイヤモンドSの傾向 2016」を元にして、ダイヤモンドSの予想候補を選んでみます。


実績「1000万勝ち以上で重賞6戦以内でGⅡ6着やGⅢ5着以内」、距離「2200m以上勝利、または1800m勝ちで3000m3着、2000m勝ちで2200m以上GⅡ3着程度」、コース「東京連対か初出走、あるいは2戦以下かGⅡ5着程度」、近走「2走以内にOP3着か重賞5着以内」を条件にすると…


カムフィー
タンタアレグリア
トゥインクル
ファタモルガーナ
マイネルメダリスト
マドリードカフェ
モンドインテロ


がクリア。


海外遠征帰りの

フェイムゲーム
ホッコーブレーヴ



3戦前に勝利の

ペルーサ


GⅠ5着のある

ネオブラックダイヤ


もセーフか。



# by a_doctrinaire | 2016-02-19 00:15 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

小倉大賞典の傾向 2016
小倉1800mで行われる古馬ハンデGⅢ「小倉大賞典」。


2010年は「中京改修工事の時期確保」のために、中京開催(前倒し)だった。そのため中京分のデータを抜いた10回分をチェックします。


13年から東海S(中京開催)が1月に移った影響もあって、小倉の開催時期が微妙に変化。15年と14年は6日目だが、13年は4日目で3日目からかなり後ろからでも通用する馬場だった。元々「8日目、7日目、5日目、1日目」など2月4日~9日ながら、開催週がマチマチ。馬場状態の違いがあるので、「脚質」は他のレースのような比較は危いかも。


 小倉大賞典の傾向 (小倉開催の過去10回の連対馬データから) 2016


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

OP以上が…

「東スポ杯2歳S5着、オールカマー9着、福島記念3着、日経新春杯10着」のダコール
「京都金杯12着降着(4位入線)のみ」の06年時のエイシンドーバー

2頭ともOPへの出走が無かった。

次点は「OP連対」。

「重賞は富士S11着のみ」のコスモソーンパーク
「重賞4戦してきさらぎ6着、青葉賞3着、神戸新聞杯7着、菊花賞4着」のラストインパクト
「重賞4戦して皐月賞14着、ラジオNIKKEI賞3着、日経新春杯6着、目黒記念3着」のカフナ


残り15頭には「重賞連対」があった。
GⅢのハンデ戦だが、他と比べると実績は高い。

「重賞2戦して福島記念1着と鳴尾記念9着」のセフティーエンペラー以外に「重賞連対+重賞4着以上」があり、「重賞で何度か勝負出来ているタイプ」がいい。



<距離>
全馬に共通するのは「1800m以上連対」。

「1800m4戦2着」のコスモソーンパーク以外は「1800m以上勝利」があった。
20頭中17頭は「2000m以上勝利」。


ちなみに1800m以下が「きさらぎ賞6着のみ」のラストインパクトと「1800mは3戦して500万3着1回、1000万3着2回」のサンライズベガが「距離短縮」でクリア。



<コース>
「小倉連対」14頭、「初出走」3頭。

残りは…

「小倉大賞典7着のみ」のマルカシェンク
「北九州記念4着(1800m時)のみ」のメジロマイヤー
「500万10着のみ」のセフティーエンペラー

1戦くらいはセーフ。小回りだが平坦なコースなので、得手不得手は分かりやすいかも。



<脚質>
「逃げ、途中逃げ」4頭、「先行、マクリ差し」5頭、「差し」10頭、「追い込み」1頭。

1000mは59.7(重)、59.4、60.0.58.8、58.4、58.4、59.8、58.9、60.3、59.1でマチマチ。開催自体がバラバラなので、比較が難しい。

日曜開催なので、土曜日の馬場状態などをチェックする事も大事かと。



<その他>
1番人気5連対、2番人気2連対、3番人気1連対。

6番人気2連対、7番人気3連対、10番人気2連対で、残りは4、5、8、9、11番人気。
ハンデ戦という事もあり、あまり堅くはない。ただ、人気割れをする事も多いので、馬連や3連複は安いケースも見られる。

3着は11、4、5、1、1、5、7、3、2、3番人気。



上位人気で4着以下だったのは…

「金杯(中山も京都も)2~5着」や「条件戦3連勝」などは人気を集める要素もあったが、結果に繋がらず…。

他にも「重賞1戦8着や6着のみ」、「1800m以上初」、「休み明け復帰戦16着後」、「小倉初+牝馬で56.5キロ」「後方一気」など不安要素があった馬もいた。



「上がり3ハロン3番手以内」は小倉開催10回で10頭。

差しの数の割にかなり該当馬は少ない。
開催が不安定(1日目~8日目など)という事も大きいと考えられ、判断は難しい。
コレも前日の様子を見て、その日の状況を確認したい。



ハンデは小倉開催10回で54~57.5キロで平均56.225キロ。中央値は56キロ。

実績の高さもあってか「ハンデは重め」。54キロ以上で、後述の理由もあってあまり軽い馬は連対していない。
1年延ばすと51キロがいるが牝馬で3番人気だった。


トップハンデは57~59キロで、のべ16頭で7連対と3着3回。

他のレースと比べると上位が多い。
平坦コースという事もあってか、ハンデが重い事がマイナスには感じない。



年齢は小倉開催10回で…

「5歳」5連対
「7歳」6連対
「6歳」4連対
「4歳」3連対
「9歳」1連対
「10歳」1連対

9歳と10歳はアサカディフィートの2年連続だが、7歳の数を考えても高齢馬は走れている。ハンデ戦という部分もあるだろうが、他の重賞よりも少し上の年齢でも可能性は高いか。



鞍上は小倉開催10回で…

「秋山真一郎」騎手と「川田将雅」騎手の2勝
「武豊」騎手の1勝2着1回
「藤岡康太」騎手の2着2回

などが複数連対。
土曜日開催だったり、日曜開催だったりと同日の重賞の有無によって、乗れる騎手の状況は変わっている。今年はフェブラリーSが同日なので、そちらに騎手を取られるのは間違いなさそう。




# by a_doctrinaire | 2016-02-18 01:23 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

ダイヤモンドSの傾向 2016
東京3400mで行われる古馬ハンデGⅢ「ダイヤモンドステークス」。


2011年から1週延びて土曜開催に。東京改修前は3200mだった。


 ダイヤモンドSの傾向 (過去10年の連対馬データから) 2016


<実績>
最低連対ラインは「1000万連対」。

「1000万勝ち、1600万以上出走無し」のベルウッドローツェ
「1000万勝ち、1600万は3着と4着、OPは白百合S8着のみ、重賞は京都新聞杯7着と神戸新聞杯6着」のエリモエクスパイア
「1000万勝ち、1600万出走無し、OPは7着と6着、重賞はフローラS6着」のメジロトンキニーズ


次々点が「1600万連対」。

「OP2戦して3着と5着、重賞は金鯱賞3着とAJC杯3着」のアドマイイアラクティ
「OP不出走、重賞2戦で弥生賞6着と青葉賞4着」のギュスターヴクライ
「OP7着と4着、重賞は6戦青葉賞3着や弥生賞5着」のブレーヴハート

その後は「OP連対」で…

「OP勝ち、重賞6戦して中山金杯5着など」のケイアイドウソジン
「OP勝ち、重賞出走無し」のコスモメドウ
「OP2着、重賞4戦して青葉賞3着など」のモンテクリスエス

「重賞連対」は11頭。

全体的に見て「1000万勝ち以上で出走が6戦以内でGⅡ6着やGⅢ5着程度」がひとつのラインか。


05年は「500万勝ち」で「1000万出走無し、1600万6着のみ、OPは万葉S3着のみ、重賞はステイヤーズS7着のみ」のハイフレンドトライがいる。万葉Sは0.3秒差、1600万も0.2秒差と上のクラスである程度やれていた。



<距離>
全馬に共通するのは「1800m以上勝利」。

ただ、1800mまでだったのは2000m以上が…

「京都記念6着、2200mの1600万4着、2400mの1600万4着、菊花賞5着、万葉S3着」のマッキーマックス

3000mはOP3着やGⅠ5着などやれそうな所は見せていた。


次点は「2000m勝ち」で、2200m以上は…

「AJC杯3着のみ」の4歳馬フェイムゲーム
「2400m4戦青葉賞3着など、2600mは2戦して500万3着など、万葉S3着」のブレイブハート

次々点は「2200m勝ち」。2400m以上が…

「青葉賞7着と菊花賞7着」のセイクリッドバレー


残り16頭には「2400m以上勝利」があり、まずはココからチェックしたい。
3000mでOP3着やGⅠ7着くらい、後は出走が少ないのはセーフか。



<コース>
「東京連対」11頭、「初出走」3頭。

残りは…

「未勝利5着のみ」のフェイムゲーム
「12戦してエプソムC3着や4着、OP3着など」のセイクリッドバレー
「未勝利4着のみ」のコスモメドウ
「ダイヤモンドS7着、目黒記念4着と5着」のアドマイヤモナーク
「ダイヤモンドS3着、目黒記念7着、アルゼンチン共和国杯5着」のトウカイトリック
「1600万7着とエプソムC9着」のマッキーマックス

結果が出ていないケースもあるが、「2戦以下」「東京GⅡ5着以内」「東京GⅢ3着など」はセーフかと。東京に連対の無かった馬の内5頭は「左回り連対」があった。



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」5頭、「差し」12頭、「マクリ追い込み、追い込み」2頭。

1000mは61.9、63.8、59.9、63.5、62.7、63.0、60.5、62.7、61.3、61.6。
あまり速くならないのだが、「馬場の悪化」「直線の長さ」「長距離適性」などもあってか「後方からの馬が多い」。



<その他>
1番人気は7連対、2番人気4連対、3番人気1連対。

4番人気2連対、6番人気2連対、残りは5、7、12、15番人気。
上位人気は半分を占めるが、ハンデ戦という事もあって二桁人気も2頭絡んでおり、荒れる事も。



ハンデは10年で50~58.5キロで平均55キロ。中央値は55キロ。

1週遅れで土曜開催になった影響か、ココ5年はハンデが53~58.5キロと少しだけだが「重め」になってきている。

トップハンデは56~58.5キロで、のべ12頭で4連対。
ココ3年は連続で連対している。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で18頭。

「逃げ」と「2、3番手」の2頭以外が該当しており、前目のファタモルガーナとコスモヘレノス以外は16頭が「上がり2番手以内」。
速い脚が使った馬の方が連対に近い。



「年齢」は…

「4歳」9連対
「5歳」3連対
「6歳」3連対
「7歳」3連対
「8歳」1連対
「9歳」1連対

若い方が多い傾向だが、高齢馬も絡んでいるので侮れない。



「鞍上」は…

「北村宏司」騎手の3勝がトップ。

「吉田豊」騎手、「F.ベリー」騎手など2連対ずつ。
今年から京都牝馬Sが同日に移ってきたので、その影響が出てきそう。




# by a_doctrinaire | 2016-02-18 00:09 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

京都牝馬Sの傾向 2016
今年から京都1400mで行われる古馬牝馬GⅢ「京都牝馬ステークス」。


昨年までは1600mで1月の3~5週に行われていたが、ターコイズSの新設(昇格)やそれにともなう愛知杯の左遷によって、距離短縮に加えて最終週に移った。コレによって(どちらが先か分からないが)阪神牝馬Sは1400mから1600mに距離延長となっている。


追記…距離短縮の影響もあって、「牝馬の高松宮記念前哨戦」という一面が…。


1ヶ月ほど後の開催となりますが、実績などはそのままで…。距離が短縮されるので、京都1400m重賞のスワンSとファンタジーSや近い時期の斑鳩Sを参考に載せておきます。


 京都牝馬Sの傾向 (過去10年の連対馬データ+α) 2016


<実績>
最低連対ラインは「1000万勝ち」。

該当するのは…

「1600万とOPへ出走なし、重賞はシンザン記念4着、フィリーズR5着、NZT6着、ローズS5着」のドナウブルー


次点は「1600万連対」。

「1600万勝ち、OPはパラダイスS5着、重賞は7戦して府中牝馬S6着や京都牝馬S6着など」のゴールデンナンバー
「1600万2着、OPは忘れな草賞10着のみ、重賞はローズS16着と愛知杯4着」の10年時のヒカルアマランサス
「1600万勝ち、OP以上不出走」のベストロケーション

次々点は「OP連対」。

「白百合S2着、重賞はチューリップ賞6着、ローズS3着、秋華賞10着」のウリウリ
「忘れな草賞1着、重賞は優駿牝馬10着、ローズS6着、秋華賞15着」のザレマ


残り14頭は「重賞連対」。内9頭が「重賞勝ち」、4頭が「GⅠ連対」。

GⅢという事もあって、「GⅢ5着やGⅡ6着以上」というのがラインでも通用している。



<距離>
今年から一ハロン短くなる。スワンSとファンタジーSの過去10年では…

古馬混合のスワンSでは「連対20頭中19頭に1600m以上勝利、残り1頭は1400m勝ち」
2歳牝馬限定戦では「連対20頭中13頭は1400m以上連対、残りは1200勝ち」


近い時期の京都1400mの1600万の斑鳩S過去5年では…

「1200mまで」1頭、「1400mまで」3頭、「1600m以上連対」6頭。


ちなみに1600m時の過去10年では「連対20頭全馬が1600m以上連対、19頭は1600m以上勝利」。



<コース>
「京都連対」16頭、「初出走」2頭。

残りは…

「秋華賞16着と京阪杯5着」のハナズゴール
「秋華賞4着、エリザベス女王杯5着2回」のアドマイヤキッス

京都重賞で5着以内をクリアしており、特に難しいコースではないのでこなせて不思議は無い。


スワンSとファンタジーSの過去10年では…

古馬混合のスワンSでは「京都連対」16頭、「初出走」1頭。残りは「4戦GⅡ7着2回」「3戦GⅢ9着など」「新馬10着とOP9着」
2歳牝馬限定戦では「京都連対」6頭、「初出走」10頭。残りは「デイリー杯6着か7着」4頭。

特に難しいコースではないので、あまり気にする必要はなさそう。



<脚質>
距離短縮に加えて、開催時期が最終週に移るので、影響が出るとしたらココか?

スワンSは…

連対は「逃げ」5頭、「先行」9頭、「差し」6頭。
800mは46.1、46.4、46.8(稍重)、46.7、45.3、46.3、46.1、45.4、45.2(稍重)、45.8。


ファンタジーSは…

「逃げ」3頭、「先行」11頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。
800mは47.7、47.3、45.8、45.9、45.9、46.6、46.5、48.9、45.6、46.0。


ちなみに1600m時は…

「逃げ」2頭、「先行」6頭、「差し」9頭、「追い込み」3頭。



<その他>
1600m10年の人気は…

1番人気6連対、2番人気4連対、3番人気全滅。
5番人気2連対、7番人気2連対、9番人気2連対で、残りは4、6、8、15番人気。


スワンSは「1~4番人気」が半分で、二桁人気も2割ほど絡んで荒れる方。
ファンタジーSは「1~4番人気」が6割ほどで、二桁人気は1割。



「上がり3ハロン3番手内」は距離は変わるが1600mの10年で14頭。

1400m重賞は、10年でスワンSは8頭、ファンタジーSが10頭。
最終週になるので、馬場の良し悪しもポイントになりそう。



鞍上は「浜中俊」騎手の3勝がトップ。

「M.デムーロ」騎手と「岩田康誠」騎手の2連対が続く。


「年齢」は…

「4歳」7連対
「5歳」7連対
「6歳」6連対

若い方が多いが、特に抜けている感はないので、6歳くらいまでは侮れない。



別定戦だが、賞金やクラスで52~56キロと背負う斤量が違う。

人気や結果に結びつく事が多いので、その辺りには注意したい。



距離は変わるが、1600m時はドナウブルー、ショウリュウムーン、ヒカルアマランサス、ウイングレットなどが複数連対しており、「リピート率」は高め。

2年連続もあれば、隔年もあるので、狙い過ぎると危ういか?




# by a_doctrinaire | 2016-02-17 00:02 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

フェブラリーS3着の傾向 2016
過去10年の連対馬をチェックした「フェブラリーSの傾向 2016」に続いて、フェブラリーS3着馬もみておきます。


 フェブラリーS3着の傾向 (過去10年の3着馬データから) 2016


【実績】
最低連対ラインは「重賞勝ち」。

該当するのは…

「ダート重賞1戦1勝(芝重賞3戦)」のビッググラス

次点は「重賞2勝」。

「ダート重賞7戦して兵庫CS1着、ユニコーンS1着、JDD6着、盛岡マイルCS5着、武蔵野S6着、JCD4着、東京大賞典3着」の4歳のバーディバーディ

次々点は「重賞2勝+重賞連対」だが、「ダート重賞2戦2勝+芝重賞2着」の芝からの転戦したベルシャザールなので、上に含んでもいいかと。

残り7頭は「重賞3勝+重賞2連対以上」。


「GⅠ連対」は8頭、「GⅠ3着」1頭、「GⅠ出走無し」1頭。

連対馬と比べると近年は3着の方が高い実績の馬が多い。



【距離】
全馬に共通するのは「1800m以上勝利」。

4頭が1800mまでで…

「2000mGⅠ2戦して5着2回」
「2000m芝含むGⅠ3戦して東京大賞典3着やJDD6着など」
「JCD(2100m時)5着のみ」
「芝2000m2戦して若駒S4着など」

と出走数が少ないか3着。

残り6頭は「2000m以上連対」があった。

連対馬と同じく「1600mまで」の馬はいない。直線が長い事やGⅠの少なさもあって、マイラーでは厳しい。



【コース】
10頭共に「東京連対」。

ただ、1年延ばすと「根岸S9着のみ」のヒシアトラスがいる。

重賞初出走時で、1400mも初とやや不安な部分も多かった。左回りは「新潟連対」や「東海S3着(旧コース)」などがある。



【脚質】
「先行」4頭、「差し」6頭。

連対馬と比べると「極端な位置取り(逃げと追い込み)」はない。
「能力が足りない」か「仕掛けにしくじる」と3着という印象。



【前哨戦】
「東京大賞典」4頭、「川崎記念」2頭、「根岸S」2頭、「チャンピオンズC」1頭、「JCD」1頭。

着順は「東京大賞典の5着と3着」、「チャンピオンズC11着」以外は「連対」。

連対馬も似たような感じ。




【その他】
人気は3、1、7、2、4、2、1、3、9、11番人気。

半分以上は上位人気が該当。ジャパンカップダートが阪神以降後は実績が高くなっていたが、チャンピオンズCになって変化が出てくる事も考えられる…。



「上がり3ハロン3番手以内」は10頭中9頭。

「最速」2頭、「2番手」2頭、「3番手」5頭。
届かず3着も多いので、実績馬が早めに仕掛けると残るので、タイミングが求められる。



「鞍上」は「和田竜二」騎手の2回が複数。

「内田博幸」騎手や「岩田康誠」騎手など連対が複数ある騎手が1回ずつなど。
全体的にみると「地方出身騎手」は一人は入れておきたい?



「芝連対」は10頭中2頭。

「芝出走無し」のベストウォーリア
「青葉賞10着のみ」のワンダーアキュートが2回
「新馬6着、スプリングS11着、皐月賞12着」のバーディバーディ
「東京優駿18着のみ」のサクセスブロッケン
「新馬4着、未勝利11着、毎日杯7着」のカネヒキリ
「新馬7着、1600万4着と11着」のワイルドワンダー
「6戦して若駒S4着、共同通信杯6着など」のビッググラス

出走数が少ない場合もあるが、「4~7着」でクリアしている。連対馬と比べるとこの辺りで劣る?場合も。



馬番は「4:6」で「外」が多い。

ただ、同タイム3着なら「枠が…」と言えるが、さすがに「0.4~1.0秒差」もあるので…。
連対馬同様に「外」の方が若干よさそうではある。



年齢は…

「6歳」5頭
「7歳」2頭
「5歳」2頭
「4歳」1頭

連対馬に比べて「高齢馬」が多い。
やはり年齢的な衰えが3着止まり…となる原因なのかも。



10頭すべてが「東京ダート重賞連対」。

連対馬よりも多く該当しているので、コレはチェックしたい。

ただ、1年延ばすと「根岸S9着のみ」のヒシアトラス、2年延ばすと「武蔵野S7着や根岸S11着など」のスターリングローズがいる。



所属は「関東1:関西9」。

連対同様に関西馬が多い。



# by a_doctrinaire | 2016-02-16 00:59 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


競馬重賞の傾向と嵐世記や太閤立志伝4などのゲーム

by a_doctrinaire
検索
最新の記事
ダービー卿CTの傾向 2024
at 2024-03-29 00:44
大阪杯の傾向 2024
at 2024-03-28 08:55
桜花賞が待ちきれない? 2024
at 2024-03-24 20:12
高松宮記念の予想 2024
at 2024-03-24 09:30
マーチSの予想 2024
at 2024-03-24 09:06
マーチSの予想候補 2024
at 2024-03-23 20:15
高松宮記念の予想候補 2024
at 2024-03-23 20:00
日経賞の予想 2024
at 2024-03-23 10:00
毎日杯の予想 2024
at 2024-03-23 09:48
日経賞の予想候補 2024
at 2024-03-22 19:30
毎日杯の予想候補 2024
at 2024-03-22 19:00
マーチSの傾向 2024
at 2024-03-22 15:00
毎日杯の傾向 2024
at 2024-03-21 08:00
日経賞の傾向 2024
at 2024-03-20 18:30
高松宮記念の傾向 2024
at 2024-03-20 18:00
画像一覧
カテゴリ
ブログパーツ
以前の記事
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
記事ランキング
ブログジャンル
リンク